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ピーリングとピール -美容医療との比較-

サロンケアと美容医療のリスク


【ケミカルピーリング】

美容皮膚科で大人ニキビをケミカルピーリングで治療するときサリチル酸・AHA、乳酸など”酸”でまず肌の表面の皮膚を柔らかくして治療を始めます。これらの”酸”は一般的に、ドラッグストアなどで購入できる大人ニキビ用のスキンケアにも配合されている成分ですが美容皮膚科のケミカルピーリングは濃度がはるかに高濃度で、5倍近くの濃度です。


【レーザーピーリング】

主にシミなどに多く使用されているQスイッチレーザーや炭酸ガスレーザー、メドライトC6など複数のレーザーがあり、その治療には痛みや、ダウンタイムの術後のケアなどのリスクがあります。炎暑後色素沈着を数ヶ月我慢しないといけない状況になる確率もあるリスクがあります。


【削皮術(スキンアブレーション)】

セラミック、アルミなどの金属や植物などの微粉末を高圧で吹き付ける事で、角質を削り皮膚表面を平らにする方法。強度のピーリング行為により、保護膜なども剥がれてしまうため肌が薄くなり外因的な刺激によるトラブルを引き起こす事もあります。また人によっては術後に赤みが出たりダウンタイムなどのリスクがあります。

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